子供服について思うこと

子供服を見ているとなんだか気持ちが和み、癒される。子供がいない人は近い将来、未来に愛する妻を持ち、いつか親父、母親になる日を想像して、既に子供がいる人は今の息子、娘にはどんな服が似合うのかなど我が子の為に頭の中で価格の葛藤、センスの試行錯誤を繰り返しながら子供服の選定をします。
赤ちゃんの服を見るとどれもが本当に小さく、御伽話の小人さん達が着るような服に見えます。

そんな子供服、赤ちゃん服などを全般に扱っているお店があります。それは赤ちゃん本舗と呼ばれるお店です。
赤ちゃん本舗とは、大阪の中央区に本社を置いている赤ちゃん、子供、マタニティ用品店です。チェーン店展開を積極的に行なっており関西圏を中心に店舗増やしていきました。

しかし、前述した様に常に業績を右肩上がりに維持することは難しく、不況の時代の流れに衝突して業績も下降傾向にあります。現在は建て直しを計り、イトーヨーカドーの子会社となりセブン&アイ・ホールディングスの傘下に治まりました。

赤ちゃん本舗について

赤ちゃん本舗は関西ではそれなりに知名度も高く有名です。兵庫県内の最初の出店は西宮の阪急西宮北口の駅前でした。その後県内に2店舗目として神戸阪急百貨店に出店しました。

この百貨店出店の背景には百貨店自体の業績不振や消費者の集客能力も低下しいたため集客能力の高い赤ちゃん本舗が百貨店全体の活性化の期待を担い誘致されました。売り場面積は4階フロアの半分に当たる面積を誇ります。
赤ちゃん本舗は今までに無い斬新な経営システムを導入しています。例えば、

  • カメラで有名なメーカーのコニカミノルタと提携して写真スタジオ事業に参入
  • 通信、出版、進研ゼミで有名なベネッセコーポレーションと提携を行いクレジットカードを発行
  • パナソニックと共同で子育てをテーマにしたキャンペーンやプロモーションを催し
  • 戦隊レンジャー、仮面ライダーなどのヒーローショーなど子供達が楽しめるアミューズメントパークに近い施設も提供

赤ちゃん本舗の経営戦略の凄いところは顧客満足度を常に優先している所です。
大型家電製品店などは主流となっている会員のポイント還元制度と似た制度を導入した。
この制度の特徴はクレジットカードを作成しカードのランクをゴールドまで設定したところです。

これはベビー業界初の試みでした。

赤ちゃん本舗のカードでお買い物をすればポイントが4倍〜6倍付き次回の買い物時に使用できます。
ポイントが貯まれば貯まるほど普段味わえないお得なサービスが提供されます。
インターネットを使ったサービスも提供しており赤ちゃん本舗のホームページに子供向けにゲームや漫画、お母さん達には育児や出産、離乳食に関わる情報を集めたコーナーを設け多くの人々をターゲットにした情報提供を行なっています。

ウェブサイトを通じて通信販売も行なっておりベビーカーやチャイルドシートといった実際に店舗で購入したら荷物になったり嵩張って車のトランクや持ち運びに不便になるような商品を目玉にヒット商品を続々とネットショッピングで販売しています。
赤ちゃん本舗はコラボレーションにも力を注いでおりウォルト・ディズニーとも契約を交わしてプリンセスやトイ・ストリーなどの人気のディズニーオリジナルキャラクターを使用した商品も販売しています。

このように様々な角度や視点で物事を冷静に正確に捉え、今の時代にどんなニーズや要望が存在するのかを的確に捉え売上に反映させて来ました。良い商品をお客様に提供するのは当たり前でその先何度も足を運んでもらえる、リピーターを増やす戦力も上手である。

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